ホルモン辞典 ｜ もつ福 博多もつ鍋焼酎居酒屋 ｜ ポジティヴフード

たん

舌。根本の部分の方が柔らかく先は歯応えがよい。独特の食感と味わいが人気。

たん串焼

つらみ

ホホ肉。頭全体は「かしら」といいますが特によく動くホホ肉が旨い。味が濃く脂の旨みが特徴。

しびれ

胸腺。英語でいうリードヴォーの部分です。まったりした味わいの希少部位。

はつ

心臓。脂肪が少なく赤身の肉の味わいと、コリコリした歯ごたえが特徴。

はつ串焼

こりこり

大動脈。「ふえ」「たけのこ」とも。強い歯応えの部位の周りを旨みのある脂が覆っています。

こりこり焼

ふわ

肺。「ばさ」「ほっぺ」とも呼ばれます。淡泊な味わいと柔らかな食感の希少部位。

ちれ

脾臓。「たちぎも」ともいいます。少しクセがありますが刺身で食べるのが最高。

はらみ

横隔膜。適度に脂がのっており、柔らかな正肉の部位に近い味わい。

ればー

肝臓。各種ビタミンと鉄分ミネラルが豊富。新鮮なものはくさみも少なく旨みが濃厚。

まめ

腎臓。ややクセがあるのでしっかり調理して食べる。

みの

第一胃。白くて肉厚、クセがすくなく歯応えがよいです。

はちのす

第二胃。ハチの巣状のスジがあり、柔らかく独特の食感と風味があり、世界中で好まれています。

せんまい

第三胃。ぴらぴらした部分。風味は少なく独特の歯応えがあります。

白せんまい刺

ぎあら

第四胃。赤くこりこりした歯応えで脂ものり旨みも濃厚。

ぎあら串焼

しょうちょう

小腸。「ひも」とも。良質な旨みのある脂のたっぷりついた部分でもつ鍋の肝となります。

もつ鍋

てっぽう

直腸。柔らかく脂も多い部分で濃厚なコクがあります。

てーる

尻尾。コラーゲンが豊富でスープなどにします。

おっぱい

乳房。「ちちかぶ」ともいいます。やや乳の味を感じるようなじわっとくる美味しさの希少部位。

あきれす

アキレス腱。たんに「スジ」とも。コラーゲンの含有量が多い部分。

たん

舌。牛よりもさっぱり、歯応えよく独特の風味と食感で人気。

炙り豚タン刺し

かしら

こめかみからホホまで。よく動かすので脂は少なく、濃厚な肉の旨みとかみごたえが魅力。

かしら串焼き

のどなんこつ

のど仏。太いストロー状のなんこつで、コリコリした食感。

のどなんこつ串焼

とんとろ

首周りの肉。脂が多く、コリコリした歯ごたえとかみしめる程ににじみ出る味わい。

はつ

心臓。くせやくさみがほとんどないのでさっぱりした味わい。

がつ

胃。脂が少なく、クセも少ない。コリコリした心地よい食感と歯切れの良さ。

酢もつ

ればー

肝臓。低脂肪高タンパクで栄養も豊富。新鮮なものならくさみもあまりありません。

ればかつ

ひも

小腸。豚のは細長くて薄くやや硬いです。煮込んだりします。

だいちょう

大腸。ややクセがある強い歯応えが特徴。シロコロってこれのこと。

てっぽう

直腸。かなり弾力が強いので良く焼きで食べる。

こぶくろ

子宮。タンパクな味わいと歯切れの良い食感が特徴。

こぶくろぴり辛刺

とんそく

足。コラーゲンたっぷり。煮て食べる。